2020.04.30カテゴリー:

「金庫の鍵は有るけど、ダイヤル番号がわからなくなったので開けてください」というご依頼です。
今回は古い小型の日本金庫です。日本金庫は4枚板の一番内側の板を、写真の様にギザギザに刻みを入れて開錠しずらくしてあります(古いタイプによく見られます)
ちなみに、右下の赤いのは私の足です。失礼(笑)

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2020.04.29カテゴリー:

今回は「トイレのドアが開かなくなってしまったので、なんとかしてください」というご依頼です。
写真Beforeは完全にラッチが壊れていて、ドアハンドルがダランと垂れ下がった状態になっています。こうなるとハンドルを回しても、ラッチが引っ込みませんのでドアは開きません。開錠した後、技研(Jレバー)に交換させて頂きました。
トイレ錠は壊れると、中に人が閉じ込められる可能性があり要注意なんです。何回も現場に立ち会ってきました。

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2020.04.27カテゴリー:

「ポストのカギが開かなくなったので開けてください」というご依頼です。
カギの回りが悪かったので、コインロック(タキゲン)に交換させて頂きました。扉の材質がガラスだった為、ゴムシートをカットして緩衝材にしています。よく見ると自作なのがわかります(笑)

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2020.04.26カテゴリー:

お馴染み引戸錠の交換になります。元々WESTが付いておりましたので、WEST(355BT)を取付けさせて頂きました。
今回は最初「玄関のカギを開けてください」というご依頼で、行ってみると実は電話してきたのはお隣の方で、本人は朝ゴミ捨てに行く為カギを掛けずに表に出たつもりが、帰ってきたらカギが掛かっていて、お隣に助けを求めたというストーリーだそうです。
古くなった戸先に鎌錠が付いている引戸は、このパターンがあるので、お気を付けください。(冬とか大変なんです)

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2020.04.24カテゴリー:

ナイキの6人用スチールロッカーで「カギが全く無く1部屋3本づつ計18本作って欲しい」というご依頼です。
6本は紛失キー作製、残り12本はその合鍵になります。

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2020.04.23カテゴリー:

多くのお客様がよくやる、ダイヤルをセロテープで留めてカギのみで使用するパターンです。
「セロテープが剥げてダイヤルが回ってしまい、番号も分からないので開けてください」という御依頼です。
カギは有り10分位で開錠致しました。その後合鍵を1本作り、ダイヤル番号を書いたメモ紙を渡して、一回ご本人に開けて頂いて終了しました。
尚写真は、私が道具をかたずけている最中に、お客様がまたセロテープを貼った図です(笑)

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2020.04.22カテゴリー:

「カギが廻しにくいので、交換お願いします」という御依頼です。
カギメーカーのMIWAが、今一番推しているカギがこの「PS・PRシリーズ」で、防犯性・強度共に良いのですが、中身が詰まっている為ゴミや埃がたまると、逃げ道がなくカギの段差に誤差が生じ、回しにくくなる事があります。

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2020.04.21カテゴリー:

またまた引戸錠の交換になります。「施解錠しずらいので、カギを交換してください」というご依頼です。
今回は切欠き穴が大きく、裏に網戸のないタイプでしたのでGOAL(P-S1704-5L)を取付けさせて頂きました。

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2020.04.20カテゴリー:

大型トラックのガスキャップ「地元(群馬)の事務所にカギを忘れてきたので開けてほしい」という御依頼です。
開錠した後、カギが無くても蓋が締められるタイプでしたので、キー製作は無しでお仕事に戻られました。

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2020.04.19カテゴリー:

【スバル360】懐かしいですね。いつもご依頼いただく車屋さん。「インロックしちゃいました。古い車なため差し金入れるのが怖いので、開けてください」というご依頼です。片5ピンの簡単な鍵で1分位で開いてしまいました。
本日、東京のクラッシックカーファンの所へ嫁入りするそうです。

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